すべての女性が憧れるくびれのあるきれいなボディライン。いくらがんばってダイエットをしてもなかなかきれいなくびれを作ることができないという人も多いと思います。
単純に、痩せればくびれができるというわけではもちろんありません。
きれいなくびれを作るには体重を落とすだけでなく、筋トレなども含めて意識して行う必要があります。
私たち日本人はどちらかというとくびれのない体系をしている人が多いため、欧米人に比べるとのっぺりとしたボディラインになりがちです。
今回はきれいなくびれを作るための方法をいくつか紹介したいと思います。
きれいなくびれを作りたい思っている人はぜひ参考にしてみてください。
同じ身長と体重でもくびれがあるのとないのでは大違い
くびれと言うとナイスバディ―な印象が強いですが、確かにその通りで多少ぽっちゃりしていても、くびれがある人とない人では大きな違いがあります。
くびれがあれば太っていても、スタイルがいいと言われることも多く、逆にそれほど太っていなくても、くびれがないとぽっちゃりして見えるという現象が起こります。
それぐらいくびれは見た目に関してはとても大きな要素を占めているのです。
くびれで一番大切なのはメリハリです。凹凸のあるきれいなボディラインだと太っている痩せているにかかわらず、とてもセクシーで引き締まった体になります。
重要なポイントとしては、引き締まったウエストを作ることです。例え胸がそれほど大きくなくても、ウエストを引き締めることで胸が強調されて大きく見せることも可能です。
きれいなくびれを作ることでメリハリのあるきれいなボディラインができあがります。
きれいなくびれを作るために必要なこと
きれいなくびれを作るためには単に痩せるだけでなく、ストレッチや筋トレなどが重要ですが、他にも食生活なども含めて様々な部分での改善も必要になってきます。
まずは食生活です。ダイエットをする人は少しでも食べる量を減らして痩せようとする人が多いですが、単純に摂取量を減らしただけではきれいなくびれはできません。
朝、昼、夜と食べる時間に合わせて、しっかりとバランスよく食べることが大切です。例えばお昼だと体の代謝も良く、食後に運動したりエネルギーを消費する時間もたっぷりありますので、しっかり食べても問題ありません。
逆に夜遅くにしっかり食べてしまうと胃に負担がかかったり、消化しにくかったりするので控えめにすることが大切です。
また、食事は同じものばかり食べずにできるだけ栄養素やバランスを考えて摂取するがの良いです。あくまでも目標は健康的なくびれのある体を作ることですから、無理なダイエットや栄養の偏った食事はあまりおすすめはできません。
食事以外で大切なことは骨盤の歪みや姿勢です。姿勢が悪いとだんだん骨盤が歪んできます。そうなるとお腹やお尻に脂肪がつきやすくなったりしますし、血行も悪くなるため健康によくありません。
姿勢を正すことはもちろんヨガやストレッチを取り入れたり、整体などに通ってみるのもひとつの方法です。
きれいなくびれを作るための筋トレ
一番簡単に今すぐできる方法としては、腹筋がおすすめですが、腹筋だけをいくらやってもきれいなくびれはできません。腹筋はお腹の筋肉を鍛えるには最適ですが、くびれを作るには腹斜筋や腹横筋などのインナーマッスルを鍛える必要があります。
これらの筋肉を鍛えるには、普通の腹筋だけではなく、左右にひねりを入れたりする腹筋や足上げ腹筋などを鍛える必要があります。
また筋トレだけをひたすらやっていてもなかなかきれいなくびれはできませんので、できるだけストレッチなんかも取り入れると良いでしょう。
必要に応じてヨガなどを取り入れるのも非常に効果的です。
手っ取り早く、くびれを作りたいなら話題の補正下着もあり
くびれを作ろうとトレーニングを始めてもなかなか思ったように結果が出ずに、そのうちモチベーションが続かなくなりやめてしまうという人も多いと思います。
そこで手っ取り早く、くびれを作る方法として今話題なのがプリンセススリムという補正下着です。
プリンセススリムの口コミを見てみると、程よい締め付け感とフィット感で着用感も良く、ウエストがきゅっと引き締まって見えるようになります。
ウエストだけを引き締めるという部分に特化して作られているため、くびれを作るには最適なアイテムです。
日々のトレーニングに疲れたら、こうしたアイテムと併用することで気持ちも上がるし、お腹への意識も高まります。人はその部分を意識するだけでトレーにぐ効果が上がったりすることもありますので、トレーニングと併用で使ってみるのも非常におすすめです。
もちろん、もうトレーニングはやめてプリンセススリムだけでいいという人も出てくるかもしれませんが、それはそれで良しとしましょう。
いずれにしても健康な体を作ることは人生においてもとても大切です。特に食生活は日々気を付けるようにすることが大切です。
