女性とは、恋をしては恋愛ホルモンによってきれいになり、きれいになってまた新しい恋愛をするという生き物です。よく新しい彼氏ができてきれいになったと言われるのは、実際に恋をすると幸せループにはいってしまうため、恋愛ホルモンがでて、結果として綺麗になるとも言われています。
もちろんそんなに簡単に次から次へといい男をゲットすることは芸能人でもない限り難しいかもしれません。
ならば疑似恋愛を経験することで、恋愛ホルモンを出してきれいになるという裏技！？もあるのです。
女性は恋愛をするときれいになるのは本当！？
よく女性は恋愛をするときれいになると言われますが、これは本当なんでしょうか。
女性の体は不思議なの物で、女性ホルモンが分泌されることでキレイになると考えられているのです。
例えば好きな彼氏と一緒にデートしたり、美味しいものを食べたり、一夜を共にすることで大きな幸福感に包まれる女性も多いことでしょう。
胸がキュンと締め付けられたり、ドキドキとする経験をした人も多いと思いますが、こんな状況の時は脳の中で恋愛に関連したホルモンが分泌されていると言われています。
つまりこのホルモンこそが女性をきれいにする女性ホルモンの正体でもあるのです。
しかし医学的には女性ホルモンが分泌されることできれいになるという根拠自体はないようです。しかし、恋愛をすることで快楽物質が脳内に分泌されることで、体のホルモンバランスが整うため、結果としてお肌がきれいになったり、疲れにくくなったりして生き生きとして魅力的になるとも考えられています。
特にストレスの多い人や自律神経の乱れが大きい人は恋愛をすることで、こうした問題が一気に解決する可能性もあるかもしれません。大好きな人と一緒になることで体調が良くなったという人も実際にはいるようです。
どうしても彼氏が出来ない人は疑似恋愛という方法もあり！
もしあなたがどうしても好きな人ができない、彼氏もいないということであれば、ここは思い切って疑似恋愛を体験してみるという方法もありかもしれませんね。
というのも、本物の恋愛ができなくても例えば映画やドラマ、漫画などのヒロインなどに感情移入することで作品の中の人物に恋心をいただいたりすることでも同じような効果が期待できます。
実際映画やドラマなどを見て、泣いたり笑ったり、感情を揺さぶられることも多いと思います。男性に比べて特に女性はこの傾向にありますので、本物の恋愛でなくても、十分幸せな気持ちに包まれる可能性も大きいでしょう。
最近のおすすめはTL漫画
こうした疑似恋愛にぴったりのものがあります。それがTL漫画と呼ばれるジャンルの漫画です。いわゆるティーンズラブと呼ばれるもので、昔からあるレディースコミックの流れを受けて広まったジャンルの作品です。
ティーンズラブの漫画は作者もほとんどが女性でBL漫画、いわゆるボーイズラブの漫画よりも新しいジャンルで最近急速に人気になっている分野の漫画でもあります。
内容的にはレディコミに似通っているようにも思えますが、レディコミの場合はターゲット層が主婦層などの大人の女性向け漫画でバッドエンドになるストーリーがあったり、不倫や略奪愛などのかなりドロドロした内容がメインなのに対して、ティーンズラブは甘い甘いラブストーリーで最後はハッピーエンドという展開が多いのも特徴です。
もちろんレディコミの流れを汲んでいるだけあって、セックスシーンなども普通に描かれていて、女性が感情移入しやすいストーリー展開と絵柄が人気の要因でもあります。
ティーンズラブの漫画は今まではあまり漫画を読まなかった層の女性にも人気を集めており、密かにはまってしまっている女性もかなりたくさんいるようです。
こうした漫画を読むことで恋愛ホルモンが分泌されて疑似恋愛の世界にどっぷりとハマることができるのです。しかもハッピーエンドが多いので、読後感もとても良く後味が悪い作品もほとんどないのも支持されている理由のひとつかもしれません。
TL漫画を楽しむには
実はTL漫画無料で読むことができるのですが、その方法をご存じでしょうか？最近ネットでよくマンガの広告が流れてくるのを見たことがある人もたくさんいると思います。
ネットには今サブスクで漫画読み放題とか無料会員登録だけでたくさんの漫画を読めたりするサービスが流行っています。
もちろん超人気漫画などはなかなか無料で読むことはできませんが、とりわけTL漫画に関しては無料で読めるような作品が非常に多いのも特徴です。
しかもTL漫画は本屋だとちょっと買いにくいとか、買うのが恥ずかしいと思う人も多いと思うので、ネットで誰にも知られずにマンガをゲットできるのは大きなメリットかもしれません。
多くの作品はこうした漫画サイトに無料登録することで、前半分だけとか作品によっては全巻無料とかで配信していることも多いので、興味のある人はぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか。
