自分たちだけでは手に負えなかった大量の不用品!松山市でゴミ屋敷片付けを依頼した理由

最初の計画では、家族4人で二日間作業すればある程度きれいになるはずでした。

朝から全員で集まり、大量のゴミ袋や軍手を用意。車も出せるようにして、「今日中に居間と台所くらいは終わらせよう」と話していました。

ところが、作業開始から数時間後には全員の表情が変わっていました。

減らないのです。

ゴミ袋は次々といっぱいになるのに、部屋の中にある物はほとんど減ったように見えませんでした。

午前中だけでかなり作業したつもりでしたが、昼になって部屋を見渡しても、最初との違いがほとんど分からないほどでした。

問題はゴミ袋の数ではなかった

実際に作業して分かったのは、ゴミ屋敷の片付けには「捨てる」以外の作業がたくさんあることです。

古いタンスを動かすには中身を全部出さなければなりません。食器棚には大量の皿やコップがあります。

押し入れには布団が何組も入り、その奥から古い衣装ケースまで出てきました。

さらに、一見すると不要に見える箱の中から写真や重要そうな書類が出てくることもあります。

ただ袋へ詰め続ければよいわけではないため、思っていた以上に時間がかかりました。

家族4人いれば単純に4倍の速さで進むと思っていましたが、実際はそうではありません。確認が必要な物が出れば全員の作業が止まることもあります。

「これは残す?」「これは捨てても大丈夫?」という確認だけでも、かなり時間がかかりました。

家族だけで続けることを諦めた理由

一番大きかったのは体力的な問題です。

重たい家具を運ぶだけでも大変ですが、ゴミの山を何度も往復して運び出す作業は想像以上に疲れます。

午前中は勢いよく動いていた家族も、午後になると明らかにペースが落ちました。

二日間頑張ったとしても家全体が終わる見込みはありませんでした。

「これは人数ではなく、やり方を変えたほうがいい」

そう考えて業者への相談を検討しました。松山市でゴミ屋敷片付けならハートスタッフへ相談するという選択肢もあります。ハートスタッフでは松山市のゴミ屋敷片付けについて案内しているため、大量の不用品やゴミを前にして家族だけでは対応できないと感じた場合の相談先として検討できます。

業者を検討することにしたのは、「楽をしたいから」ではありません。自分たちだけでは現実的に終わらないと分かったからです。

自力で片付けることにこだわる必要はない

ゴミ屋敷になった家を前にすると、「家族の問題なのだから家族で何とかしないと」と考えてしまうことがあります。

私たちも最初はそうでした。

しかし、何年もかけて増えた物を数人の家族が数日ですべて処分するのは簡単ではありません。

仕事をしていれば片付けに使えるのは休日くらいです。毎週末を片付けだけに使っても、何か月かかるか分かりません。

しかも片付けの翌日に仕事があることを考えると、休日をすべて重労働に使い続けるのは現実的ではありませんでした。

それなら、家族は必要な物と残したい物の確認を中心に行い、大量のゴミや不用品の片付けについては専門家へ相談するという考え方もあります。

家族だからこそ判断できる部分に集中する

業者に相談するとしても、家族にしかできないことはあります。

たとえば、古い写真を残すかどうか、思い出の品をどうするか、重要な書類ではないかといった判断です。

こうした部分に家族の時間を使い、明らかなゴミや大量の不用品の片付けについては別の方法を考えるほうが、作業全体を進めやすくなる場合があります。

全部を自分たちで抱えるのではなく、「自分たちが判断すべきこと」と「任せられる作業」を分けることも重要だと感じました。

片付け後に残ったのは疲労より安心感

物が減っていくと、家の中の空気まで変わったように感じました。

廊下を横向きにならず歩ける。居間で普通に座れる。台所の床が見える。

以前なら当たり前だったことが、一つずつできるようになります。

何より大きかったのは、「これで片付けのことを毎週考えなくていい」と思えたことでした。

大量のゴミを抱えていると、実際に作業していない日でも「いつ片付けよう」という問題が頭から離れません。それが解消されるだけでも、かなり気持ちが楽になります。

まとめ

ゴミ屋敷の片付けを家族で始めてみたものの、途中で手に負えないと感じるケースはあります。

特に一軒家全体に大量のゴミや不用品がある場合、必要になるのはゴミ袋だけではありません。分別、搬出、大型家具への対応など、さまざまな作業が発生します。

家族だけで最後までやり切ることが正解とは限りません。

実際に少し作業してみて「このペースでは終わらない」と感じたなら、それも業者への相談を考える一つのタイミングです。

自分たちでできることと任せたほうがよいことを分けながら、無理のない方法で生活できる家を取り戻していくことが大切です。