旦那が浮気しているかもしれないと思ったらどうすればいいでしょうか。
浮気というのはばれてはまずいため、証拠を残さないために様々な手口で隠している傾向にあります。
その中でもスマホは浮気相手と連絡を行う上で欠かせないものであり、浮気する人はスマホにもあらゆる手口で浮気の証拠を残さないようにしているケースがあります。
今回は、浮気をしている男性のスマホの使い方についてご説明いたします。
スマホを2台以上所有している
浮気をする方は、スマホを2台以上保有しているケースがあります。なぜかというと、携帯チェック対策のためです。浮気を疑われたときには真っ先にスマホのチェックをする方法があります。
頭のいい男性は、仕事用であることを口実にして携帯を2台以上保有する傾向にあります。2021年現在では格安スマホの普及により手軽に複数のスマホを契約できるようになったことことから携帯を2台以上保有するのが一般化しています。
さらに職場によっては会社から携帯を支給されるところもあります。特に業務用の携帯には機密事項が詰まっており、たとえ家族にも口外してはいけないといったルールを設けている会社も存在しているため、浮気用に使うならそれを言い訳にしている場合があります。
また、浮気用の携帯は見えないところに隠しているケースがあります。例えば車を保有している方なら車の中、車がない人は自分の仕事用のカバンなどに隠すといったケースがあります。特に男性は仕事用のカバンに入れてるものは社外秘の情報と言ってうまく隠す傾向にあります。
肌身離さず携帯を持ち歩いている
2021年現在ではスマホでなんでも調べることが出来たり、様々なサービスを利用できるため、スマホを肌身離さず持ち歩くケースも増えてきています。しかしよく考えてみてください。男性のスマホの使い方を観察していると浮気の兆候が見える可能性があります。
例えば、トイレやお風呂にスマホを持ち込むといったケースは要注意です。トイレの場合は一度に2名で用を足すことはないため、浮気相手との連絡には最適な場所です。
また、2021年現在では防水のスマホが増えてきているため、お風呂にスマホを持ち込むケースもあります。お風呂の場合はスマホでテレビやビデオを見ているという言い訳も可能なことから浮気相手との連絡がやりやすい場所になっています。
このように、浮気をする男性は肌身離さずスマホを持ち歩く傾向にあります。
携帯チェックは逆効果?
浮気されていると思った場合にとる行動として携帯チェックがありますが、結論としてリスクが高い方法になります。これは、法律が関係していることとがあげられます。
まず、他人の携帯をチェックするのはプライバシーの侵害に当たる可能性があるのです。これは、恋人でも家族間でも同じになります。例えば、夫のラインの内容を少し見ただけでもプライバシーにかかわることであり、浮気が発覚して離婚する場合でも不利に働く可能性があります。
もう一つは、不正アクセス禁止法になる可能性があります。これは、他人のスマホやパソコンを勝手に使って内容を見ることであり、たとえ恋人であっても男性のSNSをチェックするのは犯罪になる可能性があります。
さて、携帯チェックが逆効果とされる理由はもう一つあり、それは夫婦関係が悪化することです。人間はたとえ恋人や家族関係にあってもお互いのプライバシーはあるものです。
携帯チェックは男性にとっては窮屈で束縛感を感じる方もおられます。また、人によっては携帯チェックの対策までしている人までおり、そのような方はあらゆる手段を使って浮気をします。
そのため、むやみに携帯の中身を見ようとするのはお勧めしない方法になります。
浮気かな?とおもったら
パートナーが浮気をしていると感じたら、まずは疑わしいことを正直に聞くことです。例えば、別の女と出かけていることがわかった場合には、あくまで人から聞いたという話し方で聞くのが望ましいです。
この時に気を付けることは「~という人とは。~少し気になった」というように理由をつけることです。こうやって聞くことで少しトラブルになる可能性があるものの、相手をけん制できることが期待されます。どうしても解決できない場合には少し距離を置いたり専門家に調査してもらう方法もあります。
こうしたトラブルや対処法などを知りたい時は、パートナーとの離婚問題を解決して夫婦円満を目指すための情報サイト(されだつ:https://saredatu.com/)が非常に参考になります。
夫婦間の浮気や離婚問題などはもちろん、日ごろのちょっとした喧嘩などのトラブルの対処法や解決法などを指南した記事がたくさん掲載されていますので、夫婦関係で悩みを持っている女性には参考になる記事がたくさんあります。
特にこうした悩みは人に相談しにくいデリケートなものも多いので、ネットをフル活用して情報収集することをおすすめしています。